学びについて、まず、UTAブック発行の書籍『意識の流れ 増補改訂版』をしっかりと読んでいただくことをお勧めします。その上で、私もやってみよう、真摯に真剣に自分の人生を振り返り、自分と向き合っていこうと思われたならば、『意識の流れ』に沿って、ご自身の実践をお願いしたいと思います。
 私達の学びは実践あるのみです。自分自身の心の体験を通して、自分の心で分かってこなければならないのです。また、心で分かるために、今のあなたがあり、あなたの人生があることを、私達はお伝えしています。

 何よりも大切なことは、『意識の流れ』の本文に繰り返しあるように、「あなた自身の心を見る」ことに尽きるのです。そして、あなた自身を動かしているエネルギーの実体を知っていくことにあります。そのことを知っていかなければ、なぜ生まれてきたのか、何をするために今があるのかということが、分からないのです。そのことが分からなければ、どのように生きていけばいいのか、そして、どのように死んでいけばいいのかも分からなくて、結局は、本当の人生にも、本当の喜び、幸せにも、本当の愛、優しさ、温もりにも出会えないということになります。
 自分の心を見て、自分の出すエネルギーの実体を知って、さらに、正しい瞑想を通して真実を知っていく。それが本当の人生であると、私は確信しています。
 私達のこの思いを、「本当のことを知りたい」「人生とは何だろうか」と真剣に考えている人達に、真っ直ぐにお伝えすることができれば幸いだと思っています。

 私達は、一人でも多くの人との出会いを心待ちにしています。

(田池留吉/塩川香世著『続意識の流れ 改訂版』 2010年12月発行より抜粋)

これから学ばれる方へ ー Q&A ー

質問

 私達は、「自分の心を見る」ということを学んでいます。
 本当のことは、頭では分からない。本当のことは、姿、形、言動でも分からない。本当のことは、あなた自身が感じていくしかない。そして、本当のことを、あなた自身が感じていくには、「心を見る」実践しかありません。さらに、「宗教や精神世界、哲学、文学、心理学、科学の分野では、私達人間の本質を解き明かすことはできません」と、はっきりと言います。
 つまり、「心を見る」という実践がなければ、何も分かりませんと、重ねて強調します。
 私達は、「私達は意識です。今、私達は、肉体という形を持っているけれども、私達の本当の姿は、目に見えないものなのです。このことが、自分の中ではっきりと信じることができるように、心を見ていきましょう」という呼びかけの中で学んでいます。
 また、この「自分の心を見る」という実践、UTAの輪の中での学び、セミナーについては、UTAブックから出版されている以下の三冊(意識の流れシリーズ)にすべて記されています。どうぞ、あなたの心で何度も何度も繰り返し読み込んでみてください。

意識の流れシリーズ

  ①「意識の流れ 増補改訂版」(田池留吉/塩川香世著 UTAブック発行) ※外部リンクに飛びます
  ②「続 意識の流れ 増補改訂版」(塩川香世著 UTAブック発行) ※外部リンクに飛びます
  ③「愛、自分の中の自分 意識の転回 ver.3」(塩川香世著 UTAブック発行) ※外部リンクに飛びます

「意識の流れ 増補改訂版」(田池留吉/塩川香世著)
「続 意識の流れ 増補改訂版」(塩川香世著)
「愛、自分の中の自分 意識の転回 ver.3」(塩川香世著)

 「心を見る学び」というからには、何か宗教だろうとか、何か難しいことをやっているのではないかとか、そう思われるかもしれませんが、宗教ではありません。
 学んでいる一人ひとりが、紹介されている書籍を読み、セミナーへの参加をしていく中で、自由に伸び伸びと、しかし、真剣に、ただ「自分の心を見る」ことをやっていくことを学んでいます。

 1986年、大阪府立高等学校校長であった田池留吉氏により、子供の問題、家庭の問題、そして心の問題などを通してともに学ぶセミナー活動が始まりました。2015年11月UTA会からNPO法人UTAの輪へ名称が変わり、それまでセミナーに集われた方々が、現在会員となられています。私達には全国津々浦々に、そして、海外にもたくさんの仲間達がいます。宗教の世界、精神世界、あるいは心理学といったジャンルに属さない、学びの輪の仲間です。
 その学びの輪には、何も特別な世界があるわけではないのです。その輪に入ってくるのに、何も特別なものは要らないのです。誰でもが入れる輪です。
 その輪は、年会費以外のお金も要らなければ 、地位や名誉も要らない、男性も女性も、お年寄りも若い人も、大歓迎の輪なのです。

※年会費3,500円内訳:会報2回/年、カレンダー、セミナー手帳

 セミナーの開催事業、グループ活動等支援事業、機関誌(WEB)による普及・啓発事業、サービス付帯の高齢者向け住宅・不動産賃貸事業及び支援事業の4つの事業があります。
 法人の目的を達成するため、セミナーの開催事業では心で感じ、心で学ぶ場を提供し、講師をお招きして、セミナーの運営を行っています。
 グループ活動等支援事業では、各地域で構成されたグループで会員の皆様がともに学べる場を提供し、大阪府南河内郡河南町に「UTAホール大宝」、三重県志摩市磯部町に「UTAホール志摩」があります。
 高齢者向け住宅支援事業では、会員の皆様が老後も安心して楽しく暮らしながら死ぬまで元気に学べるよう、高齢者向け共同住宅「ふるさと苑」の運営を行っています。

 「なぜ生まれてきたのか。何をするために今があるのか」ということを、あなたは、今まで考えてみたことがありますか。
 【私達は、自分の修正に取り組むために生まれてきました。
        そして、自分の中の愛に目覚めるために今があります。】

 私達は誰一人例外なく、みんな間違ってきました。
 何を間違えてきたのか、それは自分自身を、です。
 この世に生を受けた人達は、全員、自分の修正に取り組まなければならない。そして、それが私達の本当のするべき仕事です。

 なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、いつも、いつもそこに戻って自分を見つめ、自分に問いかけ、そして自分の中から答えを引き出していく、そんな自分の姿勢を、肉を終える最後の最後の瞬間まで持ち続け、心に響いてくるこの波動がすべてだと、私は愛ですと、はっきりと自分の中から伝えてくる自分と出会っていってください。

 あなたの思うように生きてください。何もかもあなたの思い通りにいかないのが人生だと分かります。
 色々な人との出会い、様々な出来事から、頭を打って、躓いて(つまずいて)、悩んで、苦しんで、それでも生きてください。
 まず、自分です。一人ひとりが、自分を大切に生きていくことです。それは、決して、自己中心的な生き方ではないのです。
 私はいったいなぜ生まれてきたのだろうかと真剣に問いかけながら、前を向いて生きてください。今が千載一遇のチャンスです。

 それをあなたの心で感じてください。感じられるようなあなたに成長してください。全てはあなたの心の中でしか分かりません。あなたの心で感じていけば、ああ、自分の中にも、こんな世界があったんだ、こんな世界を心にずっと広げていけば、本当に幸せだなあとあなたの心で分ってきます。人を恨んだり蔑んだり妬んだり、怒ったり、不安や恐怖や心配の思いを膨らませていた毎日よりも、自分の中の優しさ、温もり、安らぎを信じていく毎日のほうがいいでしょう。どうぞ、たった今から、真剣に学びをしてください。自分の心の中の出来事です。いくらでも変えていけるんです。

 セミナーに初めて参加される方のためのパンフレットを鋭意作成中です。完成いたしましたら、ホームページにてお知らせいたします。

 現在は月1回のペースでHotel&Resorts ISE-SHIMA(三重県)やTHE KASHIHARA(奈良県)、琵琶湖グランドホテル(滋賀県)で開催しています。
 これまでに開催した主なセミナー会場はこちらよりご覧ください。

 男女年齢を問わず、いつでも、入居の申し込みができます。空室の状況にもよりますが、ご希望があれば、内覧後にお申し込みをしていただけます。
 入居の条件は、NPO法人UTAの輪の会員であること、死ぬまで元気に学んでいこうという思いの方です。高齢者向け住宅ではありますが、ともに助け合いながら協力をして生活をしていくため、介護を目的に入居を検討されている方のご希望に添うことはできません。ただし、入居者の方がご病気やお怪我に伴い、介護が必要になった際には、サポートをする環境は整っております。
 ともに最後まで元気に学んでいきたいと考えておられましたら、お気軽に事務所までご連絡ください。

 朝は元気にラジオ体操をしたり、畑やお庭で、野菜作りやガーデニングを楽しまれている方もおられます。談話室もあるので、いつでも自由に水素水やお茶などを飲みながら歓談したり、新聞などを読んでくつろがれています。ふるさと苑から徒歩約7分のUTAホール志摩ではお勉強会があり、皆さん喜んで参加されております。介護施設ではないので、それぞれが自分のことは自分でやり、自立されている方がほとんですが、困ったときにはお互いに協力し合い、助け合いながら生活しています。

あなたは、寂しくないですか。ひとりぼっちを感じていませんか。

 寂しいのは、あなたひとりだけではありません。みんな寂しいのです。人は、根源的に寂しいのです。寂しいから、人は、絶えず、何かを求めて彷徨っています。それでは、なぜ、人は、根源的に寂しいのでしょうか。これが分かれば、人は、本当に寂しくなくなるのでしょうか。

 きっとそうなると思います。だから逆に言えば、そうならなければ、いつまでもどこまでも、寂しさを引きずっていってしまうということになるでしょう。寂しさを引きずりながら、それを癒すもの、紛らわすものを永遠と探し求め続けるのだと思います。現に、愛、優しさ、温もりを、人は求めてきました。しかし、寂しさを引きずりながらでは、決して本当の愛、本当の優しさ温もりは分からないのです。

 本当の愛が、優しさが、温もりが分からないから、結局は寂しい自分はそのままで、永遠に寂しさを引きずっていく、それは本当に不幸せなことです。

 私達人間はなぜ寂しいのか、どうすればこの寂しさから自分は解き放たれるのかを、今しっかりと学んでいくべきだ、学んでいくことが何よりも大切なことだ、そしてそれが自分の本当の人生なんだとはっきりと言えるのです。
 あなたはどうでしょうか。