寄せられた質問

ふるさと苑はどのような流れで建設されたのでしょうか?
2015年7月24日に「志摩の土地に私達の老人ホームを建てたいと自分の夢を熱く語っている人が出現しました。私の希望でもありました。」★左記日付はふるさと苑文集の川本さん。確認が必要。日付に合わせて下記の内容も修正が必要★
と田池先生のホームページに掲載された時期に高齢者向け賃貸住宅の構想が始まりました。
その後、2015年3月に田池先生から久保夫妻へ話しがあり、4月に「ふるさと苑」を建設する話しとなり、
5月の橿原ロイヤルホテルのぬくもり会で先生からお話がありました。
ふるさと苑の建設に携わった方はどなたなのでしょうか?
田池先生、久保夫妻、大和ハウス工業担当者の4名です。
なお、大和ハウス工業の担当者は、会員の方に紹介していただきました。
ふるさと苑のD館は出来るのでしょうか?
当初から、田池先生より、50世帯分の住居の準備についてご指示がありました。
現在、ABC館合わせて54世帯分の住居を準備させていただいております。
現時点ではD館の建設予定はございません。(逆に50世帯以上は作れないということにつながるのか?)
ふるさと苑は当初、A館のみ建設されるという話しを聞いていたのですが?
ふるさと苑建設の話しを進めて行くなかで、A館は元気な方で他の方をサポート出来るような人、
B館は高齢の方でサポートを必要とされる方、そしてA館の方も無条件でB館に移れるようにという、ご指示のもと、A館・B館が建設されました。
ふるさと苑の建設費はどのようにして賄われたのでしょうか?
建設費は入居者の入居費用と銀行からの借り入れで賄いました。
入居費用とは20年分の家賃の前払いです。なお、21年目以降は家賃が不要です。(共益費・修繕積立金は必要です)
A館、B館の借り入れは全て完済しております。
C館については、現在も借り入れ金を返済中です。
入居中に怪我や病気をした場合はどうしたらよいでしょうか?
怪我や病気をされた場合、ご本人様で通院する事も出来ますし、
ご依頼が有る場合、事務局にて送迎をいたします。
入居者のご好意で、送迎のお手伝いをしてくださる方もいらっしゃいます。
また、事務局がお医者様への付き添いが必要と判断した場合には、付き添いをさせていただく場合もあります。
なお、これまでにご病気やお怪我で入院された方が何名かいらっしゃいますが、
みなさま、退院され、ふるさと苑で過ごされております。
病気や怪我でリハビリが必要な場合はどのようにすればよいでしょうか?
ご自身に合った近隣の通所リハビリテーション施設をケアマネージャさんと相談し、選択していただきます。
また、事務局でも近隣の県立志摩病院へ送迎をいたします。
入居中に介護が必要となってしまった場合はどうしたらよいでしょうか?
状態に応じて、ふるさと苑での在宅介護や、病院での一時的な入院となります。
介護に必要な手続きや手配について、ご家族様に実施していただく事が基本となりますが、
身寄りが無い、ご家族様が遠隔などの状況に応じて、事務局が対応した実績もございます。
入居中に認知症になってしまった場合はどうしたらよいでしょうか?
認知症の状態に応じた対応にはなりますが、他の入居者の方のサポート及び事務局のサポートにより、
可能な限り、今までと同様の日常生活を送っていただきます。
老人ホームなどの施設と内容や金額を比較したのですが、内容から金額が一番安く、追加で費用は必要にならないのでしょうか?また、入居後にかかる費用は何がありますか?
XXXXXXXXXX
毎月の共同共益費・修繕積立金以外に、下記が必要になります。
水道光熱費は、A館が電気代とガス代、B館はガス代、C館は電気代、ガス代、水道代がかかります。
また、電話代、NHK受信料、食費、医療費・介護保険料、交通費、日用雑貨品費など、生活する上で必要な経費は個人負担です。
A・B・C館の料金表は下記を参照ください。
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入居後に病気・怪我・加齢等で寝たきりになってしまった場合は退去しなければならないのでしょうか?
自宅介護という形で、自室で、介護を受けることになるか、病気の症状によっては、病院へ入院という形になります。
怪我により、医師から寝たきりになると診断されましたが、退院後は、職員やヘルパーさんのサポートを受けながら、
ご自身の力で生活され、介護状態では無くなった方もいらっしゃいます。
また、寝たきりのままとなった場合でも、田池先生より、三食後に水素水を飲ませたり、通帳を管理してあげたりして
死ぬまで学びをしていけるようサポートをする指示をされております。
でしょうか?
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