工事報告2016.8.24

現在基礎補強工事を行っています、今回は一般的には柱状改良と呼ばれるもので地中の支持層に(堅固な層に)コンクリート製の柱(杭)を打つ工事です。この杭の上に直接基礎が乗る構造になっております。


 オーガ(ドリル)で穴を開けながら、土とセメントミルクを混合し地中にコンクリート製の杭(直径600mm)を構築します。

約8mの深さまで掘りながら進んでいきます。

この機械でセメントミルクを練り混ぜて杭打ち機に圧送します。手前に積まれているのがセメント袋です。

共同住宅新築工事37青いホースで杭打ち機に送っています。

共同住宅新築工事38杭頭部を平らにして完成です。A棟170本 B棟147本施工し8月29日に工事完了予定です。

 

9月5日から基礎工事に取り掛かります。

 


共同住宅新築工事39浄化槽工事の続きです。鉄筋を組みその上にコンクリートを打設します。

共同住宅新築工事40浄化槽工事は完了です。