地域の勉強会をやっていく上でのポイントは、言うまでもなくみんな一緒ということです。
そして、その勉強会の司会というかそういうのを持ち回りで多分やられているところが多いと思いますけど、特にその司会とかやっていくその方は、田池留吉にしっかりと心を向けてください。
あとは、皆さん一番という事はありません。みんな同じです。ともに瞑想をしていきましょう、ともに同じ方向を向いていきましょう、田池留吉をお母さんを思っていきましょう、ということで、誰がボスとかそういう所謂教祖と信者の関係を作れば、もうそこは沈没しています。いきます。そういう事がないように地域の勉強会に集っている人はそれぞれが自分の心を見ながらやってください。
勉強会に行ったから、そこで瞑想したからそれで良いのではなくて、自分の心を見ながらしっかりと見つめて瞑想をするなり皆さんと歩みをともにしてください。
みんな一緒です、という思いをしっかりと持つことです。
Podcast『「ともに瞑想を」第40回』より抜粋
各地域の「UTAの輪」では、UTAホール大宝・UTAホール志摩と、それぞれの地域の施設を利用しているグループとがあります。
【「UTAの輪」会員の方へ】
UTAホール大宝・UTAホール志摩のご利用には、地域グループへの登録と会員の年度更新が必要です。必ずお住まいの地域(市町村・県・地方)の「UTAの輪」グループにご登録ください。なお、ご自身の地域グループが分からない、地域にグループが無い等のご相談につきましては、事務局までご連絡ください。
「UTAホール」のご利用には各地域「UTAの輪」グループの登録が必要です。
【ホール利用をご希望の各地域「UTAの輪」グループ代表の方へのお願い】
①登録グループは、他の会(UTAの輪の名称がある会)と市町村や地域の重複を避けてください。
②登録グループは、隣接市町村で地域構成を広げてください。
③登録メンバーは、他の会(UTAの輪の名称がある会)と重複登録をご遠慮してください。
UTAホールを利用するグループは、地域で構成するのが基本と考えます。お隣のUTAの輪の仲間が手を取り合ってグループになり、老若男女分け隔てなく地域の輪を作り拡大していくことが期待されるところです。新たな仲間も受け入れて、喜びで勉強できる環境づくりにご協力ください。


【UTAの輪地域グループ一覧】
「会の名称」 登録人数 | |
「ともに瞑想会」 40名 | 「富田林会UTAの輪」 21名 |
「UTAの輪奈良」 17名 | 「UTAの輪大阪市」 15名 |
「UTAの輪大阪中部」 22名 | 「UTAの輪羽曳野」 16名 |
「UTAの輪白桃園」 13名 | 「南河内UTAの輪1」 「南河内UTAの輪2」 「南河内UTAの輪3」 「南河内UTAの輪4」 60名 |
「UTAの輪青年会」 40名 | 「ふるさと苑」 59名 |
「UTAの輪三重」 23名 | 「UTAの輪大阪北摂会」 28名 |
「東京2UTAの輪‐輪の会」 13名 | 「UTAの輪東京西部」 8名 |
「神奈川UTAの輪2」(海老名) 9名 | 「神奈川UTAの輪1」(橋本) 7名 |
「UTAの輪東北・北海道瞑想会」 13名 | 「北部九州UTAの輪」 19名 |
「滋賀UTAの輪」 23名 | 「UTAの輪愛媛」 3名 |
「UTAの輪岐阜」 9名 | 「UTAの輪京都」 30名 |
「UTAの輪東京都東部1」 15名 | 「UTAの輪大阪南部」 13名 |
「UTAの輪愛知」 11名 | 「UTAの輪鹿児島」 14名 |

ともに学ぶ仲間がいる、幸せなことではないですか。
一切の利害関係なくただ、田池留吉を思い、アルバートを思い、意識の流れに思いを馳せる、そんな時間と空間を共有しようと、様々なルートから学びに繋がってきた仲間です。意識の世界には上下はありません。一切ありません。
ただ、どの程度純粋に真摯に素直に、田池留吉を思い、アルバートを思い、意識の流れに思いを馳せているか、それによって、大きな開きがあることは確かです。発する言葉が同じでも、波動は違います。
心の針の向け先、角度、それを確認できるのが、今、肉を持っている今です。アルバートの波動と出会いたかった、心からそう叫んできた自分自身との出会いを田池留吉の肉は叶えてくれました。
反発して抵抗して馬鹿にしてきたけれど、あの波動との出会いは私に有無を言わせませんでした。何もありませんでした。
心で感じ心で受け止めたから、だから信じていけるのです。本当によかった、幸せ者だと思います。
そのうえ、ともに学ぶ仲間がいる、本当に幸せ者です。全部、田池留吉の意識の世界が布石を打ってくれたものです。
それを辿っていくことが、自分を真実の世界へといざなっていくのです。
ホームページ『UTAの輪の中でともに学ぼう』より抜粋